【保存版】中小企業が初めてUI/UX会社を選ぶときの「失敗しない」チェックリスト完全ガイド

UI/UXデザイン
  1. はじめに:なぜ、今「デザイン」が経営課題なのか
  2. 第1章:中小企業が陥りがちな「会社選びの失敗パターン」
    1. 1. 「知人の紹介」だけで決めてしまう
    2. 2. 「見積もりの安さ」だけで決めてしまう
    3. 3. 「大手だから」という理由で決めてしまう
  3. 第2章:初めてのUI/UX会社選定チェックリスト【7つの重要ポイント】
    1. 1. 【実績】「中小企業のビジネス」への理解があるか
    2. 2. 【ヒアリング力】「作る目的」を問いかけてくるか
    3. 3. 【プロセス】制作の過程(ブラックボックス)を開示してくれるか
    4. 4. 【コミュニケーション】専門用語を使わずに話してくれるか
    5. 5. 【技術力】デザインとエンジニアリングの連携が取れているか
    6. 6. 【マーケティング視点】「作った後」の戦略を持っているか
    7. 7. 【相性】「伴走者(パートナー)」として信頼できるか
  4. 第3章:中小企業におけるUI/UX投資のメリットとROI
    1. 1. 業務効率化によるコスト削減(社内システムの場合)
    2. 2. 売上向上と機会損失の防止(顧客向けサービスの場合)
    3. 3. 企業の信頼性と採用力強化
  5. 第4章:見積もり依頼をする前に準備すべきこと
  6. 第5章:私たちTakeRoot Designのアプローチ
    1. 大手にはない、中小企業のための柔軟性とスピード感
    2. 「点」ではなく「線」で支援する
  7. まとめ:UI/UXは「経営の武器」になる
  8. 中小企業のUI/UX改善を、一緒に前に進めませんか?

はじめに:なぜ、今「デザイン」が経営課題なのか

「自社の業務システムが使いにくく、若手社員が定着しない」 「新規事業でWebサービスを立ち上げたいが、どこに頼めばいいかわからない」 「ホームページはあるが、問い合わせが一向に来ない」

今、多くの中小企業経営者やプロジェクト担当者様から、こうしたお悩みを耳にする機会が急増しています。DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が当たり前になった昨今、システムやWebサイトは単なる「飾り」ではなく、「利益を生み出すための資産」あるいは「業務効率を左右する道具」としての役割を強く求められています。

そこで重要になるのが、UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)です。 簡単に言えば、「使いやすさ(UI)」と「そこから得られる体験・満足度(UX)」のこと。これらが優れているかどうかで、サービスの売上も、社内システムの作業効率も劇的に変わります。

しかし、いざ制作会社を探そうとすると、数え切れないほどの会社がヒットし、価格もピンキリ。「どこを選べばいいのかわからない」と途方に暮れてしまうのが実情ではないでしょうか。

特に中小企業にとって、数百万円、数千万円単位の投資となるシステム開発やデザイン改修は、絶対に失敗できない一大プロジェクトです。

この記事では、初めてUI/UX制作会社を選定する中小企業の担当者様に向けて、「絶対に外さないための選定チェックリスト」を詳しく解説します。表面的なデザインの良し悪しだけではない、ビジネスパートナーとしての適正を見極めるための羅針盤としてご活用ください。


第1章:中小企業が陥りがちな「会社選びの失敗パターン」

チェックリストに入る前に、まずはよくある失敗例を見てみましょう。これらを避ける意識を持つだけで、成功率はぐっと上がります。

1. 「知人の紹介」だけで決めてしまう

信頼できる人の紹介は安心感がありますが、その制作会社が「御社の課題解決」に適しているとは限りません。「パンフレット制作は得意だが、WebシステムのUIは未経験」というケースも多々あります。

2. 「見積もりの安さ」だけで決めてしまう

UI/UXデザインにおいて、極端に安い見積もりには理由があります。「ヒアリングをしない」「テンプレートを当てはめるだけ」「修正回数が制限されている」などです。結果として使いにくいものが出来上がり、再構築で倍のコストがかかることも少なくありません。

3. 「大手だから」という理由で決めてしまう

大手制作会社は実績も豊富ですが、その分コスト(管理費)が高くなりがちです。また、中小企業の案件は優先度を下げられたり、新人担当者がついたりすることもあります。「会社の規模」と「プロジェクトの成功」は必ずしも比例しません。


第2章:初めてのUI/UX会社選定チェックリスト【7つの重要ポイント】

それでは、具体的なチェックリストを見ていきましょう。これらを面談や提案依頼の際に確認することで、ミスマッチを防ぐことができます。

1. 【実績】「中小企業のビジネス」への理解があるか

チェックポイント:

  • 同規模の企業や、類似した業界の実績があるか?
  • 華やかなキャンペーンサイトだけでなく、地味でも複雑な「業務システム」や「管理画面」の実績があるか?

解説: UI/UXデザインには、大きく分けて「見せるデザイン(広告・ブランディング)」と「使うデザイン(機能・操作性)」があります。 中小企業の課題の多くは後者です。「毎日使う受発注システム」や「顧客管理ツール」など、見た目の派手さよりも「情報の整理」や「誤操作の防止」が求められる領域です。アート作品を作るのが得意な会社と、業務フローを整理するのが得意な会社は全く別物です。御社の課題解決に必要な実績を持っているかを確認しましょう。

2. 【ヒアリング力】「作る目的」を問いかけてくるか

チェックポイント:

  • こちらの要望をただ「はい、わかりました」と聞くだけではないか?
  • 「なぜその機能が必要なのですか?」「そのサービスで達成したい数値目標は?」と、ビジネスの根幹に関わる質問をしてくるか?

解説: 優秀なUI/UX会社は、発注者の要望を疑うことから始めます。「アプリを作りたい」という相談に対して、「御社の顧客層を考えると、アプリよりもLINE公式アカウントの方が効果的かもしれません」と、手段の最適解を提案してくれるパートナーを選びましょう。言われた通りに作るだけの「御用聞き」では、本質的な課題解決はできません。

3. 【プロセス】制作の過程(ブラックボックス)を開示してくれるか

チェックポイント:

  • いきなり完成品が出てくるフローになっていないか?
  • ワイヤーフレーム(設計図)の段階で、詳細なすり合わせができるか?

解説: デザインの失敗で最も多いのが、「完成直前になって『イメージと違う』となること」です。これを防ぐためには、色を塗る前の設計図の段階で、画面の遷移やボタンの配置を徹底的に検証する必要があります。 「まずは手書きのラフでもいいので、認識を合わせましょう」と言ってくれるような、プロセスを共有し、一緒に作り上げてくれる会社が理想的です。

4. 【コミュニケーション】専門用語を使わずに話してくれるか

チェックポイント:

  • 「モーダル」「ハンバーガーメニュー」「CVR」などの用語を、説明なしに多用していないか?
  • 現場の担当者(ITに詳しくない方)にもわかる言葉で説明してくれるか?

解説: 中小企業のプロジェクトでは、社長や現場責任者など、必ずしもITの専門家ではない方が決裁権を持つことが多くあります。 その際、デザイナーやエンジニアだけの共通言語で話を進める会社は危険です。「専門用語を通訳し、ビジネスの言葉で語れる会社」こそが、社内の合意形成を助け、プロジェクトを円滑に進めてくれます。

5. 【技術力】デザインとエンジニアリングの連携が取れているか

チェックポイント:

  • デザイナーが作ったものを、技術的に実装可能かどうかの判断ができるか?
  • 実装後の表示速度や、メンテナンス性まで考慮されているか?

解説: 「絵に描いた餅」という言葉がありますが、どんなに美しいデザインでも、実際に動くシステムとして実装できなければ意味がありません。また、実装コストが跳ね上がるような非現実的なデザインも問題です。 「デザインとテクノロジーの両面から提案できる」ことは、予算とスケジュールのバランスを守る上で非常に重要な要素です。

6. 【マーケティング視点】「作った後」の戦略を持っているか

チェックポイント:

  • 納品して終わり、というスタンスではないか?
  • そのUIで、どうやって集客し、どうやって離脱を防ぐかという視点があるか?

解説: Webサービスやサイトは、公開してからがスタートです。どれだけ使いやすくても、ユーザーが訪れなければ無駄になってしまいます。 「SEO(検索対策)」「SNS運用」「広告導線」など、マーケティングの視点を持ってUIを設計できる会社であれば、ビジネスの成長スピードは格段に上がります。

7. 【相性】「伴走者(パートナー)」として信頼できるか

チェックポイント:

  • レスポンスは早いか?誠実か?
  • 「弊社の事業を面白がってくれているか?」

解説: 最後はやはり「人」です。UI/UX改善プロジェクトは、数ヶ月から時には数年に及ぶ長い付き合いになります。困難な課題に直面した時、他人事ではなく「自分たちのサービスのように熱量を持って考えてくれるか」。この相性こそが、プロジェクトの成否を分ける最後の鍵となります。


第3章:中小企業におけるUI/UX投資のメリットとROI

「チェックリストはわかったが、そもそもデザインにそこまでコストをかけるべきなのか?」 そう思われる経営者様もいらっしゃるかもしれません。ここで、中小企業がUI/UXに投資すべき理由を整理します。

1. 業務効率化によるコスト削減(社内システムの場合)

例えば、従業員が毎日使う管理画面で、入力作業に1回あたり1分の迷いが生じていたとします。従業員30人が1日10回その作業を行うとすると、1日で300分(5時間)。1ヶ月で100時間分の人件費ロスが発生しています。 使いやすいUIに改善し、この迷いをなくすだけで、年間数百万円規模のコスト削減に直結します。デザインへの投資は、驚くほど高いROI(投資対効果)を生むのです。

2. 売上向上と機会損失の防止(顧客向けサービスの場合)

Webサイトの離脱率が高い原因の多くは、「どこを押せばいいかわからない」「入力フォームが面倒」といったUIの不備です。 優れたUXは、顧客をスムーズにゴール(購入・問い合わせ)へと導きます。広告費を増やして集客数を増やすよりも、UIを改善して成約率(CVR)を上げる方が、長期的には遥かに低コストで売上を伸ばせます。

3. 企業の信頼性と採用力強化

使い古された古臭いシステムや、スマートフォンに対応していないWebサイトは、「時代遅れの会社」という印象を与えかねません。 洗練されたUI/UXは、顧客からの信頼獲得はもちろん、デジタルネイティブ世代の求職者に対する強力な採用ブランディングにもなります。「この会社のツールは使いやすそうだ」「先進的な働き方ができそうだ」というイメージは、人材確保においても武器になります。


第4章:見積もり依頼をする前に準備すべきこと

良い提案を引き出すためには、発注側(御社)の準備も大切です。制作会社に問い合わせる前に、以下の3点を整理しておくと、話がスムーズに進みます。

  1. 現状の課題とゴール(定量的・定性的)
    • 「古くなったからリニューアルしたい」ではなく、「問い合わせ数を現在の月10件から30件にしたい」「入力ミスをゼロにしたい」など、具体的な目標を言語化しておきましょう。
  2. 予算感とスケジュール
    • 「いくらでできますか?」と聞くよりも、「予算は○○万円~○○万円の範囲で考えているが、その中で最大の効果を出すにはどうすればいいか?」と相談する方が、現実的で質の高い提案が得られます。
  3. 参考イメージ(ベンチマーク)
    • 競合他社のサイトや、全く違う業界でも「使いやすい」と感じるサービスがあれば、それを共有しましょう。言葉で伝えるよりもイメージの共有が早くなります。

第5章:私たちTakeRoot Designのアプローチ

ここまで、厳しい基準で「選ぶべき会社の条件」をお伝えしてきました。 私たち TakeRoot Design(テイクルートデザイン) は、まさにこうした基準をクリアし、中小企業の皆様の「本気のDX」を支えるために存在しています。

私たちは、単にきれいな絵を描くデザイン会社ではありません。 「デザイン」と「テクノロジー」、そして「ビジネス視点」を融合させ、中小企業が抱える課題を根本から解決するパートナーです。

大手にはない、中小企業のための柔軟性とスピード感

私たちは、重厚長大な提案書を作る時間よりも、お客様の現場の声を聞き、プロトタイプ(試作品)を素早く作る時間を大切にします。 「予算が限られているから」と諦める必要はありません。まずは小さく始めて、成果が出たら拡張していく。そんなスモールスタートからの成長戦略を描くのが得意です。

「点」ではなく「線」で支援する

Webサイトを作って終わりではありません。

  • 既存サービスの導線を見直し、離脱率を下げる「UXコンサルティング」
  • LINE公式アカウントを活用して顧客との接点を強化する「マーケティング支援」
  • AIツールを活用して社内業務そのものを効率化する「業務フロー構築」

これらを一気通貫でサポートできるため、あちこちの業者に発注して管理が煩雑になる心配もありません。「Webと業務効率化、まとめて相談したい」というニーズに、ワンストップでお応えします。


まとめ:UI/UXは「経営の武器」になる

初めてのUI/UX会社選びは、不安がつきものです。 しかし、信頼できるパートナーと出会い、正しいUI/UXを実装できれば、それは御社のビジネスを次のステージへと押し上げる強力なエンジンとなります。

「何から手をつければいいかわからない」 「専門用語ばかりで会話が疲れる」 「以前、制作会社選びで失敗したことがある」

もしそう感じているなら、まずは一度、私たちとお話ししてみませんか? 私たちは、御社のビジネスを深く理解し、専門用語を使わずに、同じ目線で未来を語り合えるパートナーでありたいと願っています。

チェックリストを片手に、ぜひ厳しい目で私たちを審査してください。 その期待を超える提案をご用意して、お待ちしております。


中小企業のUI/UX改善を、一緒に前に進めませんか?

TakeRoot Design(テイクルートデザイン)ができること 主に中小企業さま向けに、デザインとテクノロジーの両面からご支援を行っています。

  • UI/UXデザイン: Webサービス、業務システム、予約サイトなどの設計・改善
  • UXコンサルティング: 既存サービスの導線見直し、離脱率の改善
  • マーケティング支援: LINE公式アカウントやSNS運用の戦略設計
  • 業務効率化: AIツールを活用した業務フローの再構築

こんなお悩みはありませんか?

「既存の管理画面が使いにくく、現場から不満が出ている」
「これから新しいサービスを立ち上げたいが、何から手をつけるべきか迷っている」
「限られた予算の中で、最大限の成果が出るUIに投資したい」

もし一つでも当てはまるなら、ぜひ一度お話を聞かせてください。 御社のビジネスゴールに合わせ、無理のない進め方と予算感をご提案します。

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